どのプログラミング言語をやっておけばいいですかという話題
これも割と頻発する話題なんですが、最近は
- Webと親和性が高い言語(=Webアプリを簡単に書ける言語)
- 日本語でのナレッジがある程度蓄積している言語
- フレームワークやライブラリなどがある程度充実している言語
- メンテナンス状況に将来性のある言語
という感じで「現在のニーズに合ったもの」をやっておくのがいいということになると思うし、そう考えると C#、Java、PHP、ruby あたりになるんじゃないのかなという印象です
まあ2~3年後とかに「Webアプリなんてダッセーよな!やっぱ時代はネイティブアプリ!」みたいな潮流が迫ってくるような事も無いとは言い切れないのですが、基本的にプログラマであるならそういう時勢になった時に上記の条件に当てはまるような言語をやるという流れが定石なのではないかと思っているので、今は今、そん時はそん時という感じで取り組むのが良いです
そうじゃなくて基礎としてずっと役に立つ言語が知りたいんだよゥという場合は C# とか Java あたりがいいんじゃないのかなと思いますが、もしかするとオブジェクト志向に取って代わるスタンダードが今後いきなり出てくるかもしれませんのであんまり「生涯ずっと」とかいう評価尺には捕らわれない方がいいと思います