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stop, look and listen

Mac ユーザにおける Microsoft Office 運用の最適解

以前もちょっと触れたのですが、仕事で Mac をメインに使っていると

・取引先が Microsoft Office (Win) フォーマットのファイルを送ってくる
・送ってきた Word や ExceliWork や互換のオフィススイートで開き、編集する
・取引先に送り返す
・取引先の環境で確認するとレイアウトが派手に崩れてる

といったちん毛なケースが 2014 年現在になっても頻発しているのが現状になっています。

Excel で細かく言うと、

・シート上に配置した図形のポジションがちぐはぐになる
・日付フォーマットが有効になっていない
・元のセル幅が反映されていない

あたりがド定番案件という感じで、お前らちゃんと各種 OS 間でのやりとり確認しとるんかい、といった愚痴の一つも漏らしたいし、しょうがないから Excel for Mac だけ買おう、みたいなしょっぱい稟議を出すか出さないかで迷うといった光景が結構見られるように思います。多分。

現状、消極的な解決方法としては「Office for Mac を買う」になりますが、やっかいなのが「Office for Mac で編集したのになぜか相手の Win 環境で崩れる」みたいなケースで、そうなってくると一旦 Windows 上の Office で確認しないと相手の期限損ねそうで不安だし迷惑かかるから結局なんとかして Windows と Office を調達するといった具合になり、平和維持活動がままならなくなってくる勢いです。

結局のところ

・オフィススイート各種の相互互換はまだしも、OS を含めた互換性に対する意識が低い
 → フォントの問題だけだ、という感じでもない
・かと言って相手に LibreOffice など無料オフィススイートのインストールを必ず強要できるかというとそうではない
 → 自分が発注先であったとしても、相手のリテラシーに合わせないと仕事が進まないといった現実は往々にしてある
Google Drive を使っても結局ローカルにファイル置いて運用する羽目になる
 → Google Drive アップロード時の変換クオリティがそもそも期待できるものではない
 → Word が特にひどい
・なんだかんだで2014年になってもビジネスでは Microsoft Office(≒ Windows)がド定番である
・自分が Office を使わなくても自分以外の人間が Office を使ってしまう

みたいな状態が現実なので、そろそろスプレッドシートワードプロセッサ、プレゼンテーションソフトウェアといった三種の神器的発想から一歩進んだスタイルで新たなオフィススイート構想をすべきだと思うんですが、なかなかそういうのが出てこない(あるかもしれないんだけど、たぶん浸透してない)というあたりに多少の行き詰まりを感じなくもない昨今です。

ただ、これらの懸念はあくまで Mac ユーザであるが故の悩みなので、結局最適解としては「お前が Mac ユーザだとかはどうでもいいから兎に角ただちに Office の入った Windows マシンを買ってこい」という事になってくると思うし、全体的に救いが無いことは変わらないので、貝のように心を閉ざして粛々と業務に勤しむのが良いと思いました。

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