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stop, look and listen

少しの意識改革で嫌味やネガコメに対して気を病まなくする方法

 少しの意識改革で嫌味やネガコメに対して気を病まなくする方法があるので書きます。これは00年代前半から自分でやっている事の一つでもあります。当たり前ですが全てに対する万能的な方法ではありませんのでその点ご了承下さい。

 不特定多数に公開した場合に、それが気に食わない、嫌いだといった理由で嫌味やネガコメを言ってくる人は、センテンスを短くしてくる傾向にあります。これはシステム側でそれほど大量の文字列を許容していないから、などといった理由である事も然ることながら、自らの経験なども考慮した上で、それ以外に1つ大きな理由があると思っています。

 それは「長々としたものを短くバッサリ切ると気持ちが良いから」です。ブログの理路整然・長々とした意見や、クリエイターが思いを込めて作った作品など、発信者に対して「キモい」「つまらん」「冗長」「仕事できなさそう」「パクリっぽい」「ありえない」「オナニー」「センスを疑う」といった短いセンテンスを使うと、上からズバッと切り捨てたように錯覚し、なんとなく優越感に浸れるからです。

 どんなコンテンツに対しても、必ず「自分がそれを嫌いだと思う種々の理由」はあって、それを理路整然と書き出していけば、決して短いセンテンスには収まらない筈なんですが、短くバサッと切ると気持ちがいいので、ついやっちゃう訳です。当然、そういった短いセンテンスは反応の中に多々溢れていますので、複数人居る「切った人」のうちの「自分」が執拗に責め返されるといったような事もほぼありません。安全がある程度担保されているというのも、多用される要因の一つでしょう。

 まあ例外として「生理的に嫌」というのはあると思いますが。

 実際、そういった短いセンテンスで批判する人に対して「申し訳ございませんが、どのような点を『キモい』と思ったのでしょうか?後学のため詳しく教えて頂けないでしょうか」などとレスポンスしてみると、だいたい無視されるか「何アンタ、めんどくさいな」「そんなのも分からないようじゃダメだ」などの、これまた短いセンテンスで返してくるのがオチだったりします(たまにちゃんとした理由を答えてくれる人も居て、そういう人とは和解・有意義な意見を交換できる事が多い)。

 自分の意見を発信したり、クリエイティブな物を作っている「発信者」であれば、自分の成果物を通して伝えたい事を試行錯誤していったら、最終的にすごく「短いセンテンス」になっていった、といったケースは少なくないと思います。しかし、そこに至るまでの過程は決してそうではなく、複雑ドロドロとしたモノである事が多い筈です。そういった経験で「短いセンテンスにすることの大変さや、その強さ、重さ」を良くわかっているから、逆にそこからダメージを受けやすくなってしまう。

 なので短いセンテンスで嫌味やネガコメをされた場合、必要以上に気を病まず、「短い言葉が強いのは当たり前なんだ」程度に留めておき、次の成果物の糧として貰うのが良いと思っています。

 そしてたま~にですが、そういう「短いコメント」の中にもまた「ただ短いだけではなく、本当に伝えたいと思って短くなったもの」があるのも事実です。短いからというだけで蔑ろにするのではなく、一つ一つ吟味していく事も必要ではないかと考えます。

 P.S.

 最近ブログばかり更新しているのですが、何かアドベントカレンダーに参加しとけば良かったかもしれない、と改めて思いました。いつもありがとうございます。

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