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stop, look and listen

知らない曲やリリース前の新曲をプレイするとフロアが凍るというクラブイベントでの現象

昨今のクラブイベントにおいて「知らないけどかっこいい曲がかかる」というケースがどれぐらいあるのか、という疑問はありますが、だいたい「知らないけどかっこいい曲がかかる」ことがあった場合、

 →何これ?!超かっけぇ!
 →フロアノリノリ

というようになる場合と、

 →何これ?知らない…
 →フロアだんまり

という場合の2パターンに分かれることが多いと思っています

ロック・バンドの場合は「次の曲は新曲だ!聴いてくれ!」というような説明が事前にあるのでフロアもある程度ノリを保つことが出来るのですが、クラブイベントの場合そうでないケースも多々あるというのが主な要因ではないかと思っています

もともと DJ という役割には「みんなの知らない曲をチョイスしてきて、どうだこれいい曲だろ、としてくれる」という側面があったりするのでそれ自体は別に変な行動でもなんでもないのですが、あまりにも「知っている曲ばっかりプレイされる」イベントに行く機会が多いと、その人は「クラブイベントというのは知っている曲しかプレイされないんだ」という先入観を持ったりするようになり、そういうケースで知らない曲がかかるとポカーン、みたいなことになってしまうのではないかという予想を立てていたりします

知らないけどかっこいい曲がプレイされた場合、ノリノリになってくれる人はいわゆる「クラブ慣れ」している人である、という解釈をすることもできますが、逆にどんな曲がかかっても微動だにしないという人も居るので、結局クラブでの楽しみ方は人それぞれになってしまうというのが現状ではないかと思います

昨今、インターネット経由でいくらでも「新しい音楽」を見つけることができるので、わざわざ新しい音楽を探すという目的を持ってクラブに来る人が減ったというような現象もこれに関連性があるのではないかと思っています。自分がクラブに行っていた理由はどっちかっていうと「新しい音楽ないかなあ」という感じだったのもありますが…

今後もしかすると、インターネット等の利用により、クラブイベントというのは「みんなプレイされる曲はご存知」というのが当たり前になっていくのかもしれません。なので DJ にはそれをどう解釈して演ずるか、といったようなことが求められるようになってくると思います

特に強い主張があるという訳ではありませんがなんとなく気になっていたので書きました

※2013.8.29 修正 ×ラウド→◯フロア

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